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[プレスリリース] BTがアジア太平洋地域、中東、アフリカでの成長を加速

DC13-424 (2013年11月28日)

~ 優秀なスペシャリストとインフラストラクチャ、追加サービスによって、成長著しい市場におけるお客様のビジネス拡大をサポート ~

BTは本日、アジア太平洋地域、トルコ、中東、アフリカ(AMEA)の急成長している経済圏における事業拡大を促進するための新しい投資戦略を発表しました。AMEA地域におけるより多くの人材を採用するとともに、より多くの国で事業展開の機能の充実を図り、他社と差別化されたサービスを提供することで、全体で約320億英ポンド(約5.3兆円) と見られるAMEA市場で、BTのブランドを確立する計画です。

今回の新たな投資は、2010年に発表したアジア太平洋地域向けの投資計画、ならびに2012年に発表したトルコ、中東、アフリカ向けの投資計画の成功を受けて新たに策定されました。BTは今年、これらの地域をAMEAとしてひとつの市場としてビジネス部門を設立、同地域における新たな多国籍企業のニーズ、そして中国、インドから中東やアフリカへの事業拡大を進めている大手企業のニーズに対応し、その支援を加速しています。調査によれば、AMEA地域は2025年までに世界のGDPの44%を占め 、今後10年間に30億人が中流階級に新たに加わると言われています 。

今回発表された投資戦略には下記のプログラムが含まれています。

  • 日本、オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、南アフリカ、アラブ首長国連邦(UAE)、およびトルコを含む主要市場で、合計400人以上の新たな人材を採用。
  • 新規採用者には、物流やヘルスケア、消費財、金融サービスなどを専門とする業界の専門家、ならびに11か国に本拠地を置くプロフェッショナルサービスエキスパートが含まれます。
  • これらの新規採用は、今年発表したBTのグローバルデベロップメントセンター(インド・バンガロー)における600の役職、ならびにBTの新しいグローバルシェアードサービス施設(マレーシア・クアラルンプール)のための600名の採用に加えて実施されます。
  • 様々な国で付加価値の高いサービスを新たに提供し、ソリューションを拡充。
  • インドとトルコでの新しいIPおよびEthernetの5つのPoints of Presence(POP)、インドネシアでの4つのNetwork-to-Network Interfaces(NNI)、リモートカバレッジと災害復旧に対応するための衛星通信の機能強化によってインフラストラクチャを強化。
  • セキュリティ、クラウド、ユニファイドコミュニケーション、モビリティ、コンタクトセンターの分野でのサービス強化。
  • ヘルスアナリティクス(診断、検査)、小売業界向けのPoint of Sale(POS)ソリューションセット、パフォーマンスの高いサプライチェーン管理サービスなど新分野におけるソリューション。
  • 日本、中国、香港、インド、インドネシア、シンガポール、南アフリカ、トルコにおいて、BTエンジニアによるフィールドサービスを直接提供。
  • 24時間365日対応の戦略的なサービス品質保証センターをマレーシアに新たに開設。

IDC Asia PacificのアソシエートVP兼通信およびモバイル担当責任者であるCharles Anderson氏は次のように語っています。「BTはアジア太平洋地域におけるサービスの強化と投資を継続的に実施してきました。BTは過去12カ月間、充実したサービスを提供しているアジア太平洋地域において、さらに多くのソリューションとサービスを追加、提供してきました。本日発表された、より広範なAMEA地域への新たな投資は、BTが過去の栄光に浸ることなく、お客様のためにさらに優れたサービスを追及しようとしている姿勢を示すものです。」

BT Global ServicesのCEOであるルイス・アルバレス(Luis Alvarez)は次のように述べています。「BTは2010年、アジア太平洋地域で、当社の最初の投資プログラムを開始しました。その結果、同地域において高度な成長を達成し、アジア太平洋地域での新規顧客数を3倍近くに増やすことができました。そして今回、私たちはより一層の成長を目指して、アジア太平洋地域をトルコ、中東、アフリカと組み合わせたより広範な地域に投資します。そのため、同地域のお客様とは密接な関係構築を図っています。この市場で新たに成長している新世代の多国籍企業の方々は、グローバルな成長を計画しており、そのためにBTがどのようなサポートをしてくれるか期待しています。一方、すでにある程度の規模にまで成長してきた多国籍企業は、市場規模の大きなこの地域に対して確固たる投資意欲を持っています。BTはこうした企業のニーズに合わせて投資を実施し、一方で企業の皆様が必要とするときに、当社の最先端のネットワークITサービスを提供するつもりです。その結果、お客様が、急速に展開する最近のビジネスのグローバル化の恩恵を享受し、成功を収めるように支援していきたいと考えています。」

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1 BTによるAMEA地域ICT市場セグメンテーション調査(2013年)。
2 McKinsey Global Instituteによる調査(2012年6月)。
3 Brookings Institutionによる調査(2011年7月)。

AMEAにおけるBT

BTは1980年代からアジア、中東、アフリカで直接営業活動を展開してきました。現在、9つのハブを中心に、同地域の99か国のお客様にサービスを提供しています。日本、オーストラリア、中国、香港、インド、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、アラブ首長国連邦、南アフリカ、トルコに3,300人以上の従業員を擁するBTは、アジア、中東、アフリカにおけるネットワークITサービスの主要プロバイダとして独立系アナリスト会社からたびたび評価されてきました。この地域のお客様には、同地域内への投資を行っているグローバルな多国籍企業のローカルオペレーション、新たにグローバル化を進めているローカルの新興多国籍企業が含まれています。

同地域のお客様へのサポートは、東京、シドニー、中国の大連、インドのグルガオン、ムンバイ、ノイダ、トルコのイスタンブール、南アフリカのダーバンにあるサービスセンターが提供しています。オーストラリアとインドのSOC(Security Operations Centres:セキュリティオペレーションセンター)では、プロアクティブなセキュリティ監視とサービスを提供しています。さらにBTは、中国清華大学と共同で設立したラボや、インドのバンガロールのグローバル開発センター、アブダビの国営電話会社のEtisalat(エティサラート)およびKhalifa(ハリファ)大学との共同イノベーションセンターで研究開発を行っています。

BTについて

BTは、コミュニケーション・ソリューションおよびサービスを、世界170以上の国で提供する世界的なリーディングプロバイダーです。その中心的サービスは、ネットワークITサービス、英国内で提供している移動中でも利用可能な業務用や住宅用の市内・長距離・国際通信サービス、ブロードバンドやインターネットサービスと関連製品、それにFMC(固定通信と移動通信の融合)用のサービスや製品などです。BTの主要な事業は、BT Global Services(国際事業)、Openreach(アクセスネットワーク事業)、BT Wholesale(コアネットワーク事業)、BT Retail(英国内事業)の4部門で構成されています。

2013年3月期のBTグループ全体の総売上高は約180億1,700万ポンド(日本円:約2兆8,000億円)で、税引き前利益は25億100万ポンド(日本円:約3,900億円)でした。

ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ(British Telecommunications plc, BT)はBT グループの100%出資子会社で、BT グループの事業や資産を管理しています。BT グループはロンドン(London Stock Exchange: BT.A )およびニューヨーク(NYSE: BT)の証券取引所に上場しています。 

詳細については、BT Group plcのホームページ(英語)をご参照ください。
http://www.btplc.com/

※ 記載された会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。

報道に関するお問い合わせ先:
BTジャパン株式会社 担当:上羽場
Tel: 03-5562-6109 E-mail: kenji.kamihaba@bt.com

製品・サービスに関するお問い合わせ先:
BTジャパン株式会社 
Email: jpsales@bt.com