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[プレスリリース] BT ダイヤモンド大手、デビアスグループと新たな契約を締結 鉱山も含めた世界70箇所をネットワークで結ぶ

DC14-230 (2014年6月19日)

[ロンドン 2014年6月3日発]BTはデビアスグループと特徴のあるITサービスで新たな契約を締結しました。世界中にあるデビアスグループの70拠点を広範なITサービスで統合する予定ですが、その中にはダイヤモンドの探索事務所や鉱山なども含まれています。契約期間は6年、約3,700万ドルの契約です

世界最大手のダイヤモンド会社であるデビアスは1888年に創業しました。現在、世界中で2万人を超す従業員が勤務しており、直接的、間接的にダイヤモンドの探査、採掘、マーケティング業務などに携わっています。

デビアスとBTは、BTのネットワークサービスである「BT Connect」が持つ全てのネットワーク・テクノロジーを統合して活用できるようにしました。この中には、光ファイバーや鉱山と鉱山を結ぶマイクロ波、衛星通信に関連する技術も含まれています。これによりデビアスの従業員は、カナダのノースウェスト準州のような凍土地域やアフリカのブッシュベルドと呼ばれるサバンナ、またヨーロッパ、中東、アジアの都市など、どこにいてもビジネスアプリケーションやデータストレージ、音声やビデオ会議サービスにアクセスすることが可能になります。

さらにBTは、デビアスのビジネス上の要求に柔軟に対応できるネットワーク環境のカスタマイズもしています。広域ネットワークを最適化する「BT Connect Acceleration」によって、デビアスのグローバルネットワーク上でアクセスする重要なビジネスアプリケーションを優先順位付けをして、生産性の高い優れたユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス)が全ての従業員が可能になるようにしました。

デビアスの多くの拠点は遠隔地で離れているため、BTのユニファイド・コミュニケーションサービス(UC)である「BT One」の高解像度ビデオ会議サービスは極めて重要なアプリケーションと位置づけています。出張による費用と時間が抑制できるほか、何よりも全世界の従業員をネットワークで一体化することで効率的な管理・運営が展開できるからです。

デビアスグループのCIO、クレイグ・チャールトン氏は「鉱業資産の拠点や物流ネットワークを接続するためには、しっかりとした実績がある企業がパートナーとして必要です。BTのネットワークを活用することで、当社のグローバル事業を優れた形で結び付けてくれるでしょう。」と言っています。

BTグローバルサービスのCEOであるルイス・アルバレスは次のように述べています。「ITは単なる技術というよりも芸術を作るプロセスに近いと言えると思います。BTとデビアスと協力することで、高度な機能を持つインテリジェント・ネットワークの上に人材やアプリケーション、システムを統合します。その結果、最低のコストで、最高の業績を達成することが目標です。BTのネットワークは、年間のうち限られた3ヵ月しか訪問できないカナダ北部の凍土地域、アフリカのボツワナの奥地などを含めた世界の拠点を接続します。当社では、こうした接続の方法をArt of Connecting( “接続”という名の芸術)と呼んでいますが、同社は最高のケーススタディであり、すばらしい実績を挙げると考えています。」

補足説明:
BTは、ネットワークサービス「BT Connect」全てのサービスを動員して、デビアスに光ファイバーとマイクロ波、衛星通信によるネットワーク接続を提供。また、下記のようなサービスも提供します。

  • BT Web仮想プライベート回線によるインターネットアクセスおよびバックアップサービス
  • ビデオ/オーディオ会議サービスである「BT One Voice」音声サービス。(ダブリンにあるデータセンターからのテレハウジングサービス)
  • 南アフリカのダーバンのオペレーション・センターによるネットワークの24時間監視サービス

以上

デビアスグループ(The De Beers Group of Companies)について

デビアスは、Anglo Americanグループの一社。1888年創業。世界最大手のダイヤモンド会社として、ダイヤモンドの探査、採掘、マーケティング分野において卓越した専門知識や実績を持っています。ジョイントベンチャー企業を含めると、ダイヤモンドのビジネスに関連する事業分野で2万人以上を雇用(契約社員含む)。ダイヤモンドの生産量を金額でみると世界最大。生産拠点は、カナダ、ボツワナ、ナミビア、南アフリカ。企業理念の中に、同社の社員は、ダイヤモンドに関連するビジネスに貢献することで、勤務地の地域社会にも永続的に貢献すること、また天然の資源をその国全体の富に変えて共有すること、ということが掲げられている。同社の詳細については、こちら(英語)をご参照ください。http://www.debeers.com/

BTについて

BTは、コミュニケーション・ソリューションおよびサービスを世界170以上の国で提供する世界的なリーディングプロバイダーです。その中心的サービスはネットワークITサービスをはじめ、市内・長距離・国際通信サービスで、ビジネスや個人向けに提供しています。その他、ブロードバンドやインターネットサービス、それに関連した製品や、FMC(固定通信と移動通信の融合)サービスや製品も提供しています。BTの主要な事業部は、BT Global Services(国際事業)、Openreach(アクセスネットワーク事業)、BT Wholesale(コアネットワーク事業)、BT Retail(英国内事業)という4つの部門です。

2014年3月期のBTグループの総売上高は約182億8,700万ポンド(日本円:約3兆1,560億円)で、税引き前利益は28億2,700万ポンド(日本円:約4,880億円)でした。

ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ(British Telecommunications plc, BT)はBT グループの100%出資子会社で、BT グループの事業や資産を管理しています。BT グループはロンドン(London Stock Exchange: BT.A)およびニューヨーク(NYSE: BT)の証券取引所に上場されています。

詳細については、BT Group plcのホームページ(英語)をご参照ください。http://www.btplc.com/

※ 記載された会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。

報道に関するお問い合わせ先:
BTジャパン株式会社 担当:上羽場
Tel: 03-5562-6109 
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製品・サービスに関するお問い合わせ先:
BTジャパン株式会社 
Email: jpsales@bt.com